俺「うわああああああ!」友「うーん…なんだ…?」俺「俺が女になってる!!」

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1以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:07:12.668ID:k5joLeLC0
俺(以下I)「なんだこれ!夢か!?」
友(以下K)「お前…誰?」
I「俺だよ俺!!Iだよ!!」
K「何だこいつ…彼女?」
I「彼女いないの知ってんだろ!!いやしかし…信じられないのも無理ないか…!お前昨日俺とゲームしたろ!!カクカクシカジカで俺が勝ったろ!!あとお前の小さい頃の秘密はカクカクシカジカ…」
K「ちょ……ええええええ!!てことはお前やっぱりIなのかよ!?」
I「信じたか、クソが!!」

2以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:11:54.772ID:k5joLeLC0
俺とKは幼稚園からの幼馴染で、中学では一度別れたものの、今では同じ高校に通っている。

K「…状況が掴めないが、とにかく病院だろ、行くところは。支度しようぜ」
I「お、おう!」
K「お前、服がそれじゃあ…ダボダボじゃねえか。とりあえず俺の妹の服着ろ」
I「わ、わりいな、借りるわ」
I(こいつ、こんな状況だつてのに結構冷静なんだな…)
K「着たか!…なんか変だが…まあいい、行くぞ!」
I「おう!」

俺たちはチャリを飛ばして近くの病院へ向かった。

3以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:18:15.037ID:k5joLeLC0
病院

I「先生!検査の結果は!?なんなんですかこれは!?」
医者「…落ち着いて聞いてください。君はおそらくTS病にかかっている」
I「は…?」
K「先生、詳しく説明して下さい」
医者「うん…実は詳しくは現代の医学では未だ解明されていないんだ」
医者「分かっているのは、健全な男性が年齢問わず、一夜にして肉体が完全に少女のものに変貌すること。それと、原因が分かっていないことだね」
I「は…なんじゃそりゃ…早く治してくださいよ!学校行けないじゃないですか!」
医者「…」
I「先生…?」
K「……治療法も分かっていないんですか?」

医者はゆっくりと頷いた

4以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:19:15.968ID:CXrF056Id
なんでもいいけどクソ読みにくいな

5以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:21:23.510ID:i8VrKIGJM

6以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:24:52.255ID:k5joLeLC0
とりあえず病院を出た二人は、チャリを押しながらトボトボ歩いていく。

K「…まあ、治せないんなら今は仕方ないな。でもI本人である証明書は出してもらえたし、学校にも連絡済みだし、とりあえず午後から授業出ようぜ」
I「そうだな…もう11時か…なんか、ごめんな?お前まで付き合わせて」
K「仕方ねえだろ。しかし…どこからどう見ても見事に女だな。それも、中学生くらいか…」
I「あ、あんまりジロジロ見るなよ!!普通に恥ずかしいぞ!!」
K「あ、わりいわりい」

グ〜〜…

I「あ…腹、減ったな…」
K「とりあえずマックでも行くか?」
I「ああ…そうしよう…」

7以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:31:14.360ID:DZF+XisB0
ホモじゃん

8以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:31:50.746ID:k5joLeLC0
マックで朝食兼昼食を済ませた二人は、学校に着きクラスに入る

散々いじられ倒すI
一方Kは、馬鹿にするでもなく、病気のことや本人である証明をクラスメイトたちに冷静に説明していた

やがて授業が終わる

K「ふぁ〜終わったか…ラスト現代文は勘弁だわ。眠すぎる」
I「それな…」
K「よし、切り替えてさっさと部室行こうぜ」
I「そだな、行くか…っておい!!!俺のユニフォームは??!」
K「今まで通りで平気だろ。」
I「大丈夫かなあ…」

二人は落ち着かない足どりでサッカー部の部室へ向かった。

9以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:38:29.763ID:k5joLeLC0
サッカー部活

顧問「お前ら!みんな話は聞いてるな!Iはこんな姿になっちまったが、練習は今まで通りやる気だ!!変に気を遣ったりするなよ!」
部員達「「はい!!」」
顧問「よし!まずは外周!!」

いつも通り何事もなく練習は始まったが、ランニングで早くも息が切れ始めるI

I「はぁ…はぁ……やべ……全然足が言うこと聞かねえ…」
K「そりゃそうだろな…そんな女の足じゃあな…」
部員「おい、Iwwww俺が抱っこして走ってやろうか?www」
I「はぁ…っ、てめ…!!この野郎……!!」
K「…まあ、無理はすんなよ、怪我したら試合出れないぞ」
I「あ、ああ…分かってるよ…っ!!」

10以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:50:01.316ID:k5joLeLC0
なんとかランニングを終え、グラウンドに戻る一同

顧問「よーし、体は暖まったみたいだな。大会が近い。早速練習試合を始めろ!!」
一同「「はい!!」」
K「おい、I大丈夫か?このペースで…まだ息上がってんじゃねえか」
I「はぁ…行くしかねえだろ…俺だって大会出たいんだ!」
K「分かったよ…マジで無理はすんなよ?」

練習試合が始まった

I(よし!早速ボールキープだ…!女の体だって俺の得意なフェイントで…!)

部員「おっとwwわりいwww」ガシッ
I「!?ッ」
部員「何か体幹弱くね?ww貰ってくわwww」

技量はあっても、明らかな体格差を前にあっさりボールを奪われるI

I(ぐ…っ!あいつ……っ!!)

11以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:52:08.418ID:B7EfkVL20
友の名前がKなのは夏目漱石リスペクト?

12以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:52:27.893ID:SUzP964a0
エロシーンに来たら教えて

13以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 20:55:45.260ID:k5joLeLC0
試合はIのチームが一点負けている状態で残り時間僅かだった

I(くそっ…なんとか一点返さねえと…!お!あいつノーマークだな…!奪い取る!!)ダダッ

素早く敵の背後に忍び寄るI

I(もらった……っ!!!)

ムギュッ

I「うわあっ!!!」ドタッ
K「ー!」
部員「くくくwwww胸触っただけじゃファールにゃなんねえよなあ?ww」
I「ぐ……!」

K「Iー!!」

起き上がれないI
慌ててKが駆け寄る

14以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 21:04:58.390ID:k5joLeLC0
顧問の判断で、試合は一時中断

K「おい、大丈夫か!」
I「………」

部員「あれ、あいつ泣いてね…?www」ガヤガヤ

屈辱だった。
得意なフェイントは愚か、敵の見せた隙にすら対応できない自分の、プライドが崩れ去っていく。

K「…立てよ、I」
I「……!!!」

手を差し伸べたKの手が、優しくIの肩を抱く
普段なら何でもないそのサポートだが、今のIにはなぜか生理的な嫌悪感が走った

I「ー触るな!!!!!!!!!!!」バシッ
K「うっ……」
I「く…そ………っ!」

グラウンドを後に走り去るI

部員「ぶははwwwフラれてやんのKのやつwwww」
K「やめろ!!そんなんじゃねえ!!!俺は…」

Iの走り去った方を見るが、もう姿はない

K「I……」

15以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 21:15:07.071ID:k5joLeLC0
その日、部活が終わって帰宅するKはIに電話を掛けたが、何回かけ直しても、出ることはなかった。

K「あいつ、相当辛いんだな…メールでも送るか…」


Iの実家

Iのスマホが鳴る
布団から這い出て、メールを開く。
Kからだ。

『さっきはごめんな。俺はただ、お前が心配で…気に障ったんなら、謝るよ。また明日、学校で話そうぜ。待ってる』

I「……」

Iは、溢れ出る涙を抑えられず、声を殺して泣いた。

Iは昔から、Kのことが好きだった。

性別の垣根を越えた愛だと信じ、人知れず心に秘めていた。

それが、いざ肩を抱かれる立場になった時、嫌悪してしまった。

そんな自分に、戸惑いと絶望を隠せず、ただただ震えるしかなかった。

16以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 21:19:05.880ID:k5joLeLC0
夕飯の時間だー

17以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 21:25:30.267ID:MG7wML7xr
書いてから食え

18以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 22:23:08.552ID:k5joLeLC0
いっぱい食った

19以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 22:31:33.457ID:k5joLeLC0
翌朝

いつも通りクラスメイトと談笑するK。
遅れて教室に入ってきたIの姿が、視界の端に映る。慌てて声を掛ける。

K「よう、I、昨日何て言うかその、ごめめんな?大丈夫か?」
I「ああ」

目も合わせず、席に着くI

それ以上の言葉を掛けられずに立ち尽くし、他のクラスメイトに引き戻されるK

この日から二人は数日間、授業でも部活でも、口を聞くことはなかった。

20以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 22:43:33.823ID:k5joLeLC0
ある日、Iがいつものように教室に入ると、楽しそうに笑い合うKがいた。

しかし、いつもと姿が違っていた。

頭に包帯、目には絆創膏、頬にはガーゼをつけている。加えて、剥き出しの唇は、一目で分かるほど赤黒く腫れ上がっていた。

いつものように素通りして席に着こうか、訳を聞こうか迷ったが、気付いたときには口が勝手に動いていた。

I「…どうしたんだよ、その怪我」

Kは一瞬驚いた顔でこちらを向いたが、すぐに見慣れた笑顔に戻っていた。

K「おー、何か話すの久しぶりだな。いや、昨日部活の帰り、チャリで転んでこのザマだよ。すげえだろ?」

I「なんだよそれ…ださw」

K「馬鹿にすんなよーw結構痛いんだからなw」

I「バカじゃねーの。 w」

そのとき、二人は久しぶりに笑い合った。

Iは、聞き慣れたKの明るい声に、内心安心していた。

21以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 23:03:42.483ID:k5joLeLC0
今日も最後の授業が終わる。
眠い目を擦りながら着替えを持って部室に向かおうとするIに、Kが駆け寄ってくる。

K「悪い、I。ちょっと話したいことがあるんだ、まだ時間あるか?」

I「あ、ああ。大丈夫だけど…」

K「そうか。じゃあ、言うわ。俺さ、サッカー部やめようと思うんだ」

I「……は?」

耳を疑った。周りのクラスメイトたちの喧騒が、その一瞬だけ途切れた気がした。

I「K…お前、サッカーで推薦狙ってんだよな?」

K「そう…だったんだけどな。最近、自分の能力に限界感じてきてさ。センスがねえっつーの?w
あ、でも、ここの学校の部活についていけそうにないだけで、外部のサークルに通うつもりなんだ。サッカー自体は好きだからさ。よかったらI、お前も一緒に来ないか?」

目の前で大胆なことを言いつつ、どこかヘラヘラしているKが、信じられなかった。
どんなに練習がキツくても、喧嘩してても、昔から今まで二人で乗り越えてきたじゃないか…

I「なんだよそれ…」

K「…」

I「ふざけんじゃねえ…お前の勝手な気まぐれなんかに、俺まで付き合ってられるかよ」

K「でもI、外部には外部で良さがー」ヘラ

I「帰れよ!!!!!!!!」バンッ

思わず机を殴打する。
クラスメイトの視線が一気に二人に集まる。
Iは少し我に返った。

K「……すまなかった。」

I「もういいから、帰ってくれよ……俺は部活を続けるから。じゃあな」

その場から逃げるように、足早に立ち去るI

取り残されたKは、諦めたように呟いた。

「…じゃあな」

22以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 23:12:18.757ID:k5joLeLC0
翌日、Kは懲りずに話しかけてきた。
懲りずに外部のサッカースクールへIを勧誘してきたのだった。
授業の合間合間に、時間さえあれば、しつこく、何度も、何度も。

その都度Iは足早に席を立ち、不必要にトイレへ行ったり、他のクラスメイトの輪に無理やり入っては逃げていた。

そんな毎日が続いていたある日。

Iが登校すると、いつも先に来ていたはずのKの姿が見当たらなかった。どうやら休みらしい。

(風邪か?あいつらしくない
まあ、どうでもいいけど、あんなやつ)


しかし、その日から、Kが学校に来ることはなかった

23以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 23:14:18.172ID:KD2J4dB30
結局のところホモでは?

24以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 23:34:07.306ID:MG7wML7xr
見てるよ

25以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/18(火) 23:44:38.591ID:k5joLeLC0
Kの消えた日常。

少し孤独を覚えたが、それよりも、
自分たちの愛したサッカーを嘲笑ったKを許せなかったIは、Kのことを考えないようにしながら、学校へ通い続けた。

部活では、他の部員に馬鹿にされ、卑猥な目で見られることにも最早慣れ始め、練習に練習を重ね、徐々に体力を上げていった。

I「あ゛〜疲れた…」

この日も無事に部活を終えたI

I「げっ、もう9時じゃん!自主練で居残りすぎたか…早く帰ろう」

Iは急いで着替えて、家路に向かった。

26以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 00:00:22.237ID:udw2bHmQ0
学校からIの家までは、自転車で30分ほどだが、途中で駅の商店街を通る。

いつもならまだ店が開いていたり、明るく人通りの多い駅前だが、今日は練習が終わったのが21時、着替えに片付け、身支度をしていたせいで、すでに22時を回ろうとしていた。

I(あれ?ここ、こんなに暗かったっけ…?人も少ないな…)

軒並み閉まっている店のシャッター、真っ暗な路地。そして、どこからともなく聞こえてくる、ガラの悪い下品な笑い声……

I(ここ、夜はこんなに不気味なのか……うう、早く帰ろう)

思わず自転車を飛ばすI

と、目の前に人影が!!

I「うわああああ!」

ドンッ
ガシャアーン…

勢いよく転けたIは、即座に起き上がり、ぶつかった人影の方へ駆け寄って、矢継ぎ早に謝った。

I「ごめんなさい!急いでいて!避けきれなくて!だ、大丈夫です……か……?」

Iは硬直した。
自分の声が、徐々に喉を通らなくなるのを感じ、背筋に冷たいものを感じた。

dqn「い……ってえ、なあ……おい…?」ムク…

2メートルを越える巨体、両耳に光るものが…ピアスだ。いや、耳だけじゃない。眉にも、鼻にも、口にも……そして露出した腕には、綺麗な絵のような模様が、Iの眼前に立ちはだかっていた。

dqn「大丈夫ッスカ?」
dqn「おいおいタケちゃんやべえその傷、誰にやられたん?」
dqn「うわーこれひでえわ…殺されんじゃねえの?やったやつwww

酒のニオイと共に、路地から、路地から、ガラの悪い人影がゾロゾロ集まり、Iと巨体dqnを見る見るうちに取り囲んでしまった。

27以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 00:25:03.302ID:udw2bHmQ0
一瞬の静寂
それを打ち破ったのはdqnの怒号だった。

dqn「オラァ゛このガキ!!なにしてちゃってるわけ??アァ゛!??」

I「あ、あの、ごめんなさ」

巨体dqn「まあまあ…待てよ。お前、男子制服着てるが女みたいな顔してるじゃねえか…」

dqn「あれ?ホントだ、ウケるwwwこいつ、よく見たら可愛いっすね……へへへ…」

しまった。Iはこの時、自分のかかっていた病気を改めて実感した。
こういう時、女の子の体では、もはや悪あがきもできそうにない…
できることはと言えば、頭を回転させ、言葉を発することだけ。

I「あの、お詫びは、いつか必ずしますから、今日はこれで…」ガチャ

ガタガタ震える手足で自転車を起こし、その場を立ち去ろうとするが…

dqn「なんでそんな急いでんの?まだ22時じゃんw」
dqn「○○高じゃんね?家どこ?送ってってやるから、もうちょい遊んでかね?ww」
dqn「彼氏いんの??wwwホモじゃねえかwww」

I「いや、あの、ごめんなさい!!」ダッ

dqn「あ!!待てやコラ゛!!」ムギュッ

I「ッ……!」ギクッ

dqn「あれ……?えっww待って待って待ってwwwww」

巨体dqn「ん?どした」

dqn「こいつ乳あるんだけどwwww」

巨体dqn「ほ〜〜〜ん……マジで………?」ニヤ

I(だ、誰か………。)

Iは自分が涙ぐんでいることに、この時気付いていなかった。

28以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 00:45:28.044ID:udw2bHmQ0
何やってんだろ

おやすみ

29以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 01:19:43.264ID:BMwMLJzx0
おつ

30以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 01:26:26.908ID:jl3TdxLQa
つづきみたかっなぁ

31以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 01:38:57.966ID:udw2bHmQ0
とりあえず最後まで考えてるけど書くのがダルい

明日また1から書くから気が向いたら読んでお願い

32以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 01:44:41.249ID:eHTZCGIQ0
>>31
いや十分面白くなさは伝わったから書かなくても大丈夫だよ安心しておやすみ

33以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 01:54:59.281ID:udw2bHmQ0
dqn「おいガキ、お前この暑いのになんでブレザー着てんの?w」

I「…」

dqn「脱がせていい?ww」

I「それは…ちょっと」

巨体dqn「隠すなよ」ガバッ

I「ーッ!」

剥ぎ取られた上着
その下から出てきたYシャツは、さっきまで厚着して全力で自転車を漕いだせいで汗ばんで透けている。
中からは下着が、色まで分かるほど透けていた。

dqn「お前……マジかよ…w」
dqn「やっぱり女の子じゃん!!なんで??どーゆうこと?!w男装??ww」

巨体dqn「まあ…いいや。さっきから我慢してたけど、もう限界だわ」グイ

I「ん…っ うっ!」ドサッ

あっさり地面に引き倒されるI
この後自分がどんな目に遭うのか、それは想像するに難しくなかった。

I(レイプって、こんな感じなんだな…漫画とか、アニメでは見たことあるけど…嫌だなあ…痛いのかなあ……)

もはや抵抗を諦め、さっき堪えていた涙は今や大粒に変わり、止めどなく頬を伝い流れ落ちた

巨体dqn「お前、本当に可愛い顔してんなあ…俺こんなに燃えるの初めてだわ……」ジュ

巨漢の穢れた臭い唾液がIの口元に垂れる
全てを諦めかけた、
その時


お前ら何やってんだ!!!!


背後から聞き慣れた声がした

34以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 01:57:37.915ID:jl3TdxLQa
お キタ━(゚∀゚)━!

35以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:04:51.167ID:E+DxzPRS0

36以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:06:44.363ID:eHTZCGIQ0
もういいって

37以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:07:47.175ID:udw2bHmQ0
(K………?)

必死に頭をねじって頭上を見ると、そこには自分の知っているK…
とは少し違う風貌の男が立っていた。

校則違反の金髪に、全身にはガラにもなくキラキラ光ったアクセサリー、ダボダボの服、手にはタバコらしきものまで持っている。
でも、その顔立ちや出で立ちは、紛れもなく、Iの昔から知るKだった。

K「お前ら何やってんだよ、警察呼ぶぞ」

巨体dqn「チッ…」

dqn「ア゛?んだテメエ」ジャラ

巨体dqn「おいやめとけ。場所が悪い…騒がれたらめんどくせえ。帰るぞ」

dqn「まじかよお……」スタスタ


間一髪、dqn達は闇の中へ去っていった。

静寂の中、取り残されたのは
路面に横たわる身もボロボロなIと、無言で佇むKただ二人だけだった。

38以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:11:59.137ID:jl3TdxLQa
Kが不良になってる!

39以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:20:37.279ID:udw2bHmQ0
永遠に続くかに思えた静寂の後、Kが口を開いた。

K「…大丈夫かよ」

I「……ぁ」グス

応えようとしたIだが、さっきまでの極度の緊張と涙と鼻水が混じって上手く声が出せない

K「ゆっくりでいいから、立てるか?」

I「ん゛……お、おう」ムク

久しぶりの会話に、内心喜んでしまうK
しかし、Iの心境は少し食い違っていた。

K「一緒に帰るか?」

I「かっこ…つけてる…つもりかよ…?」

K「え…」

I「なんだよ、その、格好…昔の…ヤンキーみてえな…全然似合ってねえし…。不登校で…グレて…サッカーもやってねえだろ絶、対」

K「……」

I「俺は…ひとりで、帰れるから…もう、絡んで、こなくて…いい」ガチャ

自転車を立て直し、歩き出そうとするI

K「…わかった。悪かったな」

俯くK
二人はそれぞれ、反対の道へ歩いて行った。

Iはその道中、Kに背中を向けたまま、声に出さず肩を震わせて泣きじゃくった。

好きだった親友に、こんな屈辱的な姿を、二回も見られたからだった。

その夜、Iは一睡もせずに
女の体になったことを呪い、泣き続けた。

40以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:32:51.867ID:udw2bHmQ0
次の日も、Kは学校へ来なかった。

しかし、Iは授業も部活も根性でこなした。

呪われた体を克服するため、そして勝手に挫折した親友Kを見返すために。


数ヶ月が経ち…


いよいよサッカーの高校大会の日を迎えた。

顧問「お前ら、やれるだけやってこい!!!それと、I。」

I「はい!」

顧問「病気の体でキャプテンまで上り詰め、よく頑張ったな。お前はもう、立派な男だよ」

I「…!ありがとうございます!!」

試合前だと言うのに、泣きそうになるI
心なしか女になってから、涙もろくなった気がする。

部員「キャプテン、俺たち、からかったりしてごめんなさい!でも、今日は練習の成果を出しきります!」

I「おう!!終わりよければ全て良しって言うもんな!絶対勝とうぜ!」

部員「「はい!!」」


試合が始まった。

41以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:35:52.267ID:eHTZCGIQ0
もういいって寝ろよ明日も仕事だろ?

・・・あっ

42以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:41:07.677ID:udw2bHmQ0
試合運びは順調そのものだった。

体力ではまだ少し劣るIだが、元々持ち味でもあったテクニックにさらに磨きが掛かっていて、スイスイ敵を交わしていく。
そこにチームワーク抜群の部員たちが応えていく。
理想のプレイだった。

流れに乗って勝ち進み、
ついには優勝を果たしたのだ。


顧問「みんな、よくやってくれた。俺は言葉が出ない。とにかく、お前らはサイコーの野郎だ!!」

待ちに待ち、望んだ歓喜の瞬間。

顧問「今日は盛大にお祝いだ!!食事会場をおさえてある。食いたいもん飲みたいもん、お前ら好きなだけやってくれ!!」

I、部員「「ありがとうございます!!」」

会場についた一同は、思い思いの食事を楽しんだ。

43以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:44:23.383ID:jl3TdxLQa
Kが気になるな

44以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:53:48.692ID:udw2bHmQ0
部員「いやー、あんときお前、マジ最高だったよなww」
部員「ふざけんな、お前もやったろあれwww」

思い出話に花が咲く会場
Iは思った。

(こいつら、根はいい奴らだよな。辛い練習にも耐えてきたし。)
(勝手に挫折してった誰かさんより、よっぽどこいつらの方が仲間として信頼できるぜ……)

一瞬、脳裏をよぎる、あいつの顔。
こんな時でさえ思い出してしまう自分に少しムカついたが、仕方ない。今は楽しむべきだ。

部員「あ、いたキャプテン!飲んでくださいよ!!これ!!ww」

部員「ちょー美味いっすwwwこれwww」

I「おー、ありがとwwっておい!これシャンパンじゃんwww酒はさすがにダメだっつーのww」

部員「いやいやww見た目だけっすwwただのノンアルっすよwww」

I「あーそーゆーことかwwwじゃあイッキしてやる!!」グイッ

部員「さすがキャプテン!!イッキ!!イッキ!!www」

一滴残らず流し込むI

I「プハーーーッ!!!ちょーうめえ!!!お前ら、ありがt

グラ
瞬間、目が虚ろになるI

あれーーー
視界が歪ん……

ドサッ



部員「……飲んだな」
部員「マジでイッキした」

顧問「ーーーお前ら、何してる」

部員「あ、先生、完璧っす。寝てます」


顧問「よし、運べ」

45以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 02:58:51.887ID:70fxderf0
読みにくいし読みにくい

46以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 03:07:11.632ID:udw2bHmQ0
部員「ーーーあ、起きたぞ!!」
部員「え、早!!まだ終わってねーよ!」

目を開けるI
天井が見える
部員たちが、自分を取り囲んでいる

えーと、何があったんだ?
たしかノンアルのシャンパンを勧められて…いたた、ダメだ、思い出そうとすると頭が…
というか、何か寒い…背中が冷たーーー

I「……え?」

Iは床に横たわっていた。
そこはさっきまでいた食事会場ではなく、倉庫のような、薄暗く狭い場所だった。

I「どうなってんだよ…これ…?」

部員「あ、キャプテン、ちっす!まだパーティーの途中ですよ。動いちゃダメです」

I「はぁ…?お前ら一体何し」

バチンッ
目の前が真っ白になり、顔面に鋭い痛みが走る

部員「…うるせえんだよ、メスブタが。口汚え言葉遣いなんとかしろよ」

I「は……、は…………?」

バチンッッ!!!
さっきよりも鋭い痛みが全身を走り抜ける

I「〜〜ッ!!!」

この状況、過去の出来事、さらに自分の置かれた体の状態
冴えてきた頭でそれらを瞬時に汲み取ったIは、激しい怒りとともに戦慄した。


I「お前ら…………!!」


顧問「考えたのは俺だよ」

47以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 03:09:40.349ID:KYEvXaVN0
>>5
貼ろうとしたら貼られてた

48以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 03:22:11.069ID:udw2bHmQ0
I「先生…?なんで……?」

顧問「部員たちから苦情が出ててな。何で女のお前が、男に混じってやってんだってな。このままじゃ、部員全員で辞めますってよお」

顧問「そんなことになってみろ。大会どころじゃねえ、廃部だ廃部。だから、部員たちみんなのモチベーションを保つために、優勝した暁にはお前を好きにしていいって約束で、みんなここまで強くなったんだよ」

I「そんな………」

顧問「ただ一人、あいつだけ最後まで反対しやがったんだ。誰だっけな…名前が出てここねえ、ほら、お前と特に仲良かったやつ、いたろ?」

I「………K?」

顧問「あーーそうそう。あいつだけは邪魔だったからなあ。部員全員に何とか辞めるように追い込んでもらったんだ。」

頭の中で、全てが繋がったI
あいつ、勝手に挫折したんじゃなかったんだ…
何で気づけなかった……!

I「お前ら……お前らは…人間の、クズだ……」

顧問「何だ、何も知らなかったのか。めでたい奴だな…おい、また生意気なこと言ってるぞ。もっとちゃんと痛めつけてやれ」

顧問の呼び掛けに、部員たちが薬品のような物を持ってくる

部員「キャプテン、これ、やばいっすよ。キャプテン女っすよね?だったら、やばいっす。気持ちよすぎて、ぶっ飛びますよ」

49以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 03:31:00.205ID:udw2bHmQ0
得体の知れない恐怖
遅すぎるKへの懺悔
Iはもはや、前向きな考えを保てなくなっていた

I(ごめんな……K。ごめん……俺が、思春期みたいにお前を毛嫌いして、ろくに話にも乗ってやれなかったせいで…)

部員「いきますよ、キャプテン。狂ってください」

部員がIの秘部に薬品のようなものを持っていく

I(K……もう会えないのかな……俺のせいで……ごめん……好きだよ……K……)


ゴシャア

部員「うぶッッ」

顧問「!お前どうしてここが分かった!!」

K「優勝おめでとう、I」

50以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 03:39:02.626ID:udw2bHmQ0
顧問「潰せえええええ!!!!!」

部員「お前最後まで邪魔する気かよおおおおおお!!!」ブンッ
部員「死ねおらああああ!!!」

K「逃げるぞ」

I「あ…でも、俺…お前に…謝ま」

K「んなこと後だ!!行くぞ!!」ガシッ

Iの拘束を壊したKは、Iの腕を強く握りしめ、走った。
しかし、Iはもう嫌悪しなかった。
まだ、Kに許してもらえるかもしれない。
生きる気力が湧いてくるのが分かった。

顧問「お前ら必ず潰してやるからな!!!!」

部員「殺してやるよおおおおお!!!」

みんなの声が遠ざかる

倉庫を出たIとKの二人は、隠れる場所を探してひたすら走った。

51以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 03:46:09.413ID:cF/HzgP4r
すごいな、まだやってたのか

52以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 03:49:34.219ID:udw2bHmQ0
K「…大丈夫か?痛むか?」

I「いや…痛くない」

何とか逃げ切った二人は、近くの学校内の別棟の、人気のないトイレに隠れていた。

K「よかったよ、間に合って…」

I「あいつら、まだ探してるかな…」

K「探してるよ…間違いねえ」

I「全員早く捕まればいいのに」

K「そうだな…w」

I「うん…w」

自然に笑いが零れた。
信頼しあった者同士しか、得られない共感、安心感。

I「K、ごめんな…俺」

K「ああいいよ、俺が本当のこと言わなかったんだから、仕方ないだろ」

I「…なんで、助けに来てくれたんだよ?」

Iの問いかけに、Kは少し戸惑いながらも、意を決したように答えた

K「お前が好きだからだよ」

I「………!」

53以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 03:50:19.527ID:w5tHH1AWM
すまん、KとLって括弧の外に明記する必要ある?

54以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2018/12/19(水) 04:07:09.311ID:udw2bHmQ0
なんかヤマジュン作品の出来損ないみたいになって恥ずかしくなってきたから消えるわ
すみませんでした。

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